母の一周忌
月日がたつにつれ「いない」が満ちてくる喪失感。このまま一生大きくなりつづけるんでは、と、恐がりの私は本気でビビった。「哀しみはいつまでつづく?」https://t.co/agTc2JQS0xあるきっかけで、「永遠には続かない、どんな哀しみも!」と思い知らされた。おとなの小論文教室。本日更新!— 山田ズーニー (@zoonieyamada) September 6, 2023
今日の午後、
母の一周忌法要があった。
一年はアッという間だった。
その...
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アッという間の一年間
父親の一周忌。
アッという間の一年間。
でも…
それまでの日々は
もっと アッという間だったように思う。
反発 嘲り 無視 から罵倒 憎しみ 恨みになったのは何時か?
迷惑な存在だったと思っていたけど
いなくなってみたら意外に身ぎれいに後始末してあった。
早く逝くっていうことは老後の世話もさせないということだし
負の遺産どころかいろんな気づきを遺してくれた...