コーヒータイムはコーヒーを楽しむ時間です

『コーヒーを飲んでいる間だけ、嫌な事は考えない。心を空っぽにして、美味しいなとか、苦いな、甘いな、ちょっと酸味が効いているな、それだけを感じていなさい。そうしたらきっと、飲み終える頃にはちょっとだけ、悩みも小さくなるから』 via: 先生のコーヒー by kai | ShortNote コーヒーを飲んで気を紛らわせるのではない。 コーヒーに集中しコーヒーを満喫するからこそ、落ち着きを得ることができるのだ。 そう言えば 2...
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淡々と繰り返される真夏の行事

今日もめちゃめちゃ暑かった! 真夏の墓参りは猛暑が堪えます。 春の彼岸以来なので手入れに時間がかかります。 その間、色々な考え事が頭の中を行き来します。 家庭のこと、仕事のこと、将来のこと、暑さ、疲労… さまざまな煩悩を巡らせながら一人で作業します。 けれども暫くすると、ふと気がつきます。 一心不乱に草を抜き、墓石を磨いている自分に。 一通り手入れが終わると、香を炊いて拝みます。 読経が済んたら手...
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夢中の力

以前はこう考えていた。 がんばり続けると、疲れる。 でも、違うんだよね。 手を抜くと、疲れるのだ。 頑張ると、気持ちがいい。 頑張ると、疲れない。 反対にいい加減に、手を抜くと、疲れるのだ。 頑張った後の爽快感がない。 やると元気になる。 元気があるからやるのではなく、 やるから元気になってくる。 via: 「頑張ると疲れる」 大きな目標に挑戦して 成果を勝ち取った人は たいてい苦労話を持っています...
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上の空

そのラーメン屋さんを経営しているおじさんが、「二○日前のお客さんは二○人、一○日前のお客さんは一○人、五日前は五人だった。毎日、今日はお客さんが何人くるだろうかと悩んでいるのです」と、今、つくりたてのラーメンを出しながら言うのです。 そのラーメンを持つ丼の中に、おやじさんの親指が入っている。ラーメンの汁の中に入っちゃっている。上の空なんです。 via: 悟りは3秒あればいい - 小林 正観   笑い話のようだ...
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「素直」と「無邪気」

 無邪気な人間は世の中と正対し、世の中にあるものを善悪でジャッジせず、ただそれをそのままを好奇心を持って眺めている。だから世の中にある事はただある事で、自分の人生もただ自分の人生で、その中でできる事をしようとします。  反対に無邪気でない人間は、世の中を自分の思うように見ようとします。そうすると、あってはならない事や、許せない事、いい事や悪い事、完璧なものや、だめなものがあるように見えてしまいます...
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やってみたから判ること

「勉強なんて面白くない、つまらない、嫌い」 という人へ。 本当の意味で、「面白くない」とか「嫌い」と言っていますか? たぶん、違う。   ほとんどの人は、 「勉強が面白いのかつまらないのか分からない」 のです。   いきなり具体例から入ります。 例えば、勉強の嫌いな君でも、ゲームだけは大好きだとしましょう。 特に、FF(ファイナルファンタジー)シリーズは大好き。3度の飯を抜いてでも、ひたすら何度でも...
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サクラサク

我が家の前の公園の桜。 開花予想の1日前、一昨日に咲き始めました。 今朝は、もう こんなに…   サクラサク 咲いたばかりの この時期に いつ散るものか もはや憂いて   花の季節は短くて 儚きこの世の写し絵か 夢か 現か 幻か 一念無想に咲いて散る   1年前の今日:コトバの習慣...
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