おかげさまで、今日も無事に過ごせました
今日の自分がちょっと元気がないにしても、やることがいっぱいあるにしても、ダメだなあと自分を否定しない。ミスに注意しながら大過なくすませることを心がける。間違ってもこれではいけないと自分を叱咤し駆り立てない。平穏無事を第一義とする。それが明日の活力につながり予想外の実績を生む。— 志茂田景樹 (@kagekineko) May 29, 2023
今日は一杯やることがあったのに
ついつい ゆっくり過ごしてしまって
あまり...
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風化させてはならないと思っているなら
天皇陛下のお言葉
戦後76年 終戦の日 全国戦没者追悼式
今日は76回目の終戦の日。
昨年以上に規模を縮小し全国戦没者追悼式が日本武道館で催された。
正午の時報とともに黙祷が行われ、310万人にも及ぶ戦没者を悼み平和への誓いを新たにした。
追悼式のテレビ生中継はNHKのみ。15分で終了。
その他の時間帯でも戦争に関する特番はほとんど放送されない。
「風化させてはならない」
この時期になると、誰もがこの言葉...
戦争を知らない子どもたち
全国戦没者追悼式 天皇陛下がお言葉(2020年8月15日)
終戦から75年。
全国戦没者追悼式が日本武道館で催された。
今年は感染症の影響を受けて参列者は過去最少の540人となったが、正午の時報とともに黙祷が行われ、約310万人戦没者を悼み、平和への誓いを新たにした。
天皇陛下のお言葉は昨年の表現をほぼ踏襲されたが、「新たな苦難」として感染症についても言及。「私たち皆が手を共に携えて、困難な状況を乗り越え、人...
令和初の終戦の日に思うこと
令和最初の「終戦の日」 政府が全国戦没者追悼式(2019年8月15日)
今日は令和で初めての終戦の日。
天皇陛下は即位後初めて全国戦没者追悼式に出席し、おことばを述べられました。
「本日、『戦没者を追悼し平和を祈念する日』に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来74年、人々のたゆみない努力により、今...
時は儚く移ろいやすくとも思いは変わらない
73回目の終戦の日 平成最後の「全国戦没者追悼式」(2018年8月15日)
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に七十三年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きること...
この自由と平和を守る責任は自分たちにある
天皇陛下おことば・全文 終戦72年全国戦没者追悼式(17/08/15)
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に七十二年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありま...
原爆投下にも匹敵する大空襲を忘るまじ
10万人が犠牲になった東京大空襲から今日で72年。
東京都慰霊堂では秋篠宮ご夫妻や小池都知事をはじめ遺族ら約600人が参列して法要が営まれました。
都慰霊協会によると、犠牲者名簿の人数は計8万905人。
慰霊堂には約10万5千人分の戦災犠牲者の遺骨を安置されています。
太平洋戦争の記憶は年々風化していますが、広島・長崎への原爆投下や沖縄での地上戦については比較的広く知られていると言えるかもしれませ...
世界の平和と一層の発展を祈ります
天皇陛下のお言葉!【全国戦没者追悼式 2016年8月15日】
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に71年、国民のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることはありません。
こ...
戦争の惨禍が再び繰り返されぬための反省を
今日は70回目の終戦の日。
全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で開かれました。
天皇、皇后両陛下をはじめ、安倍首相や遺族と各界の代表ら約7000人が参列。
先の大戦の犠牲になった約31万人を悼み、平和への誓いを新たにしました。
これに先立って昨日14日、安部首相は記者会見を開き、戦後70年を迎えての談話を発表しています。
安倍晋三 70年談話【全24分】
この談話については各所で多数の解説が出されていますので、...
恒久平和への思いを言霊に込める
今日は69回目の終戦の日。
全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で開かれました。
天皇、皇后両陛下をはじめ
安倍首相や遺族と各界の代表ら約6000人が参列。
先の大戦の犠牲になった約31万人を悼み
平和への誓いを新たにしました。
(全録)全国戦没者追悼式 天皇陛下がお言葉を述べられる
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多...
先達への敬意と感謝を忘れてはならない
今日は終戦記念日です。
大東亜戦争の苛烈を極めた戦いの中で
多くの将兵が家族を思い
祖国の安寧と民族の幸せを念じつつ戦場に赴き
雄々 しく戦い、散華されました。
数多くの市民の方々も戦災の犠牲となられました。
その数は国内外で約310万人とも言われています。
これらの尊い犠牲が礎となって
現代日本の平和と繁栄があることを鑑みれば
戦没者に対して敬意と感謝の念を忘れることなく
それを次の世代に伝えて...
止むに止まれぬ大和魂
太平洋戦争 開戦の詔勅
(米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)
現代語訳
神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。
私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目...
今こそ本当の意味での終戦を!
私は、深く世界の大勢と日本の現状を考えて、
特別な方法でこの事態を収拾しようと思い、
ここに忠義の気持ちを持った国民に告げます。
私は政府に、米・英・中国・ソ連の四国に対して
ポツダム共同宣言を受諾することを通告させました。
もともと 日本国民の安全 と 世界の共存 を共にすることは、
わが歴代天皇の残した教えで私も大切にしていることです。
アメリカやイギリスと戦争をしたのも、
日本の自立とアジア...
終戦の詔勅を改めて噛み締める
終戦の詔勅 (玉音放送)
66回目の終戦の日。
風化させるなとの想いとは裏腹に
体験者が逝かれる毎に風化はすすんでいる。
正午のTVニュースでの式典の報道は
わずか5分程度のものであった。
戦争や平和をテーマにした番組も少なく
再放送番組や映画が中心で
多くの予算を割いて新規制作された特番は
ほとんど見られなかった。
今年は、先の大震災や原発事故があり
原爆や太平洋戦争に関心が高まるのではと予想...
風化
1945年4月のこと。第二次世界大戦の戦況悪化の中、昭和天皇は密かに敗戦を決意する。
天皇はなるべく陸軍を刺激せず速やかに戦争を終結すべくかつての侍従長であった鈴木貫太郎に内閣総理大臣への就任を懇願する。
頑なに固辞する鈴木に対し昭和天皇は自ら
『この重大な局面で、もうほかに人はいない。頼むから、どうか曲げて承知してもらいたい』と頼んだといわれる。
天皇に『総理大臣をやってくれ』と頼まれたのは後にも先...
白旗の少女
テレビ東京 開局45周年記念ドラマスペシャル
白旗の少女 (9/30放送)
今から64年前、1945年8月…
7歳の少女が白旗を掲げ、
アメリカ軍のカメラマンの写真に写りました。
少女は、ずり落ちるモンペを気にしながら、
笑顔で手を振っています。
これは、少女、比嘉富子さんが
想像を絶する沖縄戦を生き抜いた真実の物語です。
1人戦火を掻い潜って行き着いたガマ(洞穴)で
両手足のないおじいさんと盲目のおばあ...