台湾の問屋街のピクトグラムが実に秀逸

台湾の案内標識。みてよこのピクトグラムの浮かれっぷりを。 pic.twitter.com/j9ebzQmvrN— 一迅社「MAEDAXの背景萌え!」発売中! 前田耕作(背景美塾MAEDAX派) (@maedax_x) July 6, 2019 どんだけ浮かれとんねんwww よほど景気がイイのでしょうね。 もしくは、景気よく煽ってるんでしょうね。 それはともかく、わかりやすいものの無機質で味気ないサインが少なくない中にあって、この感情豊かなピクトグラムは実に秀逸...
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感情は放っておけば小さくなっていく

「怒り」にかぎらず感情は、放っておけば小さくなっていく傾向があるのです。 ずっと怒っていたり、ずっと悲しんでいたり、ずっと喜んでいたりはできない。 しかし、「怒り」に駆られて、言ってはいけないことを言ったり、取り返しのつかないことをやったり、何かを破壊したり、そうした行動の結果、壊れた人間関係や仕事、物体は元に戻ることはないのです。 via: 怒りに負ける人、怒りを生かす人 今まで何度となく、言って...
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改めて、ニュー・シネマ・パラダイス

Nuovo Cinema Paradiso   去年に引き続き開催中の「午前十時の映画祭」。 DVDやBDの普及で劇場へ足を運ぶ人も減少し、 今後、劇場ではデジタル上映へ移行が進むため、 年間50本もの名作をフィルムで鑑賞できる機会は もう二度とないかもしれない。 今年セレクトされた50作品のほかに、 昨年の50作品も再上映されている。 その、昨年のシリーズの中で見逃してしまった 「Nuovo Cinema Paradiso」を、今日、観ることがで...
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情動を味わいつくす

最優先でやるべきは、作者や登場人物の情動回路を自分の脳内で動かすことだと思う。 作者や登場人物になりきって作者や登場人物の目から見える世界を思い浮かべ、 作者や登場人物が感じた息苦しさ、悔しさ、理不尽さ、憤りを自分も味わってみることだ。 それも、作者や登場人物の背の高さ、体の重さ、姿勢の歪みからくるにぶい苦痛、自分の筋肉や骨や間接や胃や腸やさまざまな内臓が蠢いたり痛んだりする生々しい感覚、汗で服が...
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