911の子どもたちへ

あれから8年...

あの衝撃的な出来事に関する人々の記憶は
少しずつ薄れようとしている。

平和と命の大切さを伝えるために
語り継がれるべき大事件だったはずなのに…
ノリピー保釈...みたいなニュースばかりが目立つ!

ましてや、
あの大事件は、いったい誰が何のために起こしたか?
ということなど本質的な部分に関しては
アンタッチャブルだとしか思えないくらいに
マスコミが触れることはない。

そんな中、
ついに学生たちが動き出した。

 

 

学生ドキュメンタリー映画「911の子どもたちへ」

学生映画では初の試みとなる
真相究明に動いている人々を取材する映画が
年末か年明けくらいに公開される予定。

大人の事情を抜きに
真実に迫ることができるのは
彼らだけなのかも知れない。

 
テロ事件であれ、陰謀疑獄であれ、
たくさんの人の命が失われてたことは
忘れてはならない!紛れもない真実!

 
生命の尊さを「風化」させることだけは
ゼッタイに!避けなきゃならない!

 
それが 911を見た者の使命であり、
この日を忘れることなく語り続けることくらいは
誰にでも できる。

 

●1年前の今日:命の尊厳は風化させない!

●関連記事:911の見方

web拍手

生命911事件陰謀テロ使命

Admin

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply