改めて原子力について学ぶ

今日は、夕方から
原子力・原発に関する勉強会に参加。

長年にわたり高速増殖炉の開発に深く関わっている
本邦トップレベルの先生を招いて開催された。

招聘したグループのメンバー限定のセミナーなので
つっこんだ話も聞けるのではないかという期待もあってか
たくさんの参加者が詰め掛けて熱心に受講していた。

講義自体は、一般に馴染みの薄い専門分野の解説にしては
とっても解りやすいもので、興味深い内容も多かった。

でも、
やっぱり、原発推進派の研究者の話だから、
どうしても原子力や原発の良い面のみが強調され、
放射線を必要以上に恐れなくてよいという説明が
繰り返されたときは、予想されたことであるにせよ、
ちょっとダルい時間でもあったし
意識や感覚の違いを感じる場面でもあった。

ただ、
政治家や財界の原発賛成派の人たちと違い、
研究者・技術者としての立場での推進論は
懐疑的に見ている一般市民にとっても
概ね納得できる内容が多く含まれていて、
安心感を得られた部分もあった。

自らの研究開発に誇りと責任を持っていることや
現場関係者への信頼を強く抱かれていることも
とても印象的なことだったと思う。

そして、フクシマの事故は人災であるという論は
管理者への強い批判が含まれており
原発推進派の中でも様々な立場があり
それによる意識の違いがあることを示していた。

この辺りは、これまでにマスコミもネットも
ほとんど取り上げられることのなかった話題なので
とても参考になる視点を得ることができたと思う。

いくらクローズドの場であると言っても
そんなに ぶっちゃけられる立場でもあるまいし、
まぁ このくらいが限度なんだろうな...
と思いつつ…
これを機会に、また先生に質問を投げかけてみよう。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

 

●1年前の今日:そのほう、近こー寄れ

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原子力勉強会視点

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