ハレの舞台で力を出しきる
昨日は、ゆきちゃんの
バレエの発表会でした。
年々むずかしくなっていく踊りやホーズ、
それに従って練習もしんどくなってきました。
けれども、ずっと頑張って練習をつづけてきました。
その甲斐あって、今回の後半の演目
「くるみ割り人形 第二幕 お菓子の国」では
主役とも言えるクララ役に抜擢されました。
子どもの発表会とは言え、
たくさん出番があって覚えることが多い上に
身体の小さなゆきちゃんには体力的にも厳しく
これまで以上にハードだったと思います。
にもかかわらず・・・
本番では、堂々たる姿を披露してくれました(^^)/
小さなミスはありましたが
全体的に よくまとまっていたし
何より、楽しそうに踊る姿が輝いていました。
前夜テレビでみた週末の占いは、最下位でしたが、
当日は、まったく気になりませんでした。
なかなか上手くできないパートがありましたが
発表会直前の通し稽古の日にマスターできました。
テクニックだけではなく、
表情や表現力、集中力などもアップしているし
準備・撤収も グッと素早くできるようになっています。
お爺ちゃん、お婆ちゃんたち、
学校や近所のお友だちも大勢かけつけてくれて
お祝いのプレゼントも たくさん頂いて
何よりも上手く踊ることができて
ホントに よかったね(^^)/
スゴイぞ ゆきちゃん!
それにしても・・・
ピアノやバレエの発表会のたびに思うことですが
この娘は ホントに 本番に強い!
父ちゃんだったら、
前日の占いが最下位だった時点で
既にノックアウトされていたに違い有りません^^;
誰に似たのかなぁ?
こんな小さな娘に こんな度胸と根性があるのだから
きっと! この娘の親には もっと度胸と根性がある!
なんとなく… そんなことを思わせてくれる
とっても親孝行な娘なのでした(^^ゞ
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
ちなみに・・・
この記事は、実の父親が書いていますので
親バカモードだということをご了承ください^^;
●1年前の今日:あまりにも飾らなさ過ぎ