素直になれなくて
ごめん、ありがと、なかよくなりたい。
この3つが言えるようになったら、「おとな」だな。
だとすると、おとなになりきれない大人はおおいな。
わたしも、まだまだ修行はつづく。
こどものほうが、おとなだな。
こどもたちを見ていると
人見知りしたり、恥ずかしがったりして
こういうコトバを言えないことがあるものです。
けれども、意外にも
素直に… あっさり… さりげなく…
言ってのけることも少なくありません。
おとなが言わせようとしている時は言えなくても
彼らが本当に伝えたいと感じたときは
そのキモチを スッと自然に表現してしまいます。
ごめん
ありがと
なかよくなりたい
今さらながら
きちんと伝えることは難しい。
いや、おとなたちは
難しく考えているだけなのでしょう。
本当に そのキモチを伝えたいとき、
そのキモチ以外のことに影響されてしまって
ありのままを表現できていないのでしょうね。
相手や社会との関わりや様々なしがらみ…
立場、反応、欲求、思い込み…
おとなの事情は 放っておくと
際限なく増長し続けてしまいがちです^^;
ふぅ~
ボクも、まだまだ修行はつづきそうです。
やっぱり! こどものほうが、おとなだな。
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
Hard To Say I'm Sorry - CHICAGO
●1年前の今日:まさに!「なに?コレ?」