ゆっくりほぐれる時間が大事
同じ方向で前を歩いてた親子の会話
幼稚園くらいの娘さんと、お母さんちょっとお疲れモード
娘さんは幼稚園の話を元気に話してたけど、お母さんは生返事ばっかりで
ちょっと娘さんが可哀想だなって思ってた。
それで少し会話が途切れた後に、娘さんが大きな声で言った娘「おにぎりおいしかったね!」
母「おにぎり?」
娘「うん!おべんとうのおにぎりね、すっごくおいしかったの!」
母「え……あぁ、そうなの……」(( ´_ゝ`)フーンって感じ)
娘「○○ね、お母さんのおにぎりがいちばん好きなの!」
母「……」(ハッって感じでちょっと固まってた)
娘「今日のおにぎりも、とーってもおいしかった!お母さんのおにぎりがいちばんおいしいんだよ!
○○ね、お母さんのおにぎりだーい好き!」
母「じゃ……じゃあ、また作ってあげるね」(狼狽えてる)
娘「ほんと?!やったー!○○、お母さんのおにぎり大好きだけど、
お母さんはもっともっと大好き!!」
母「お母さんも○○ちゃん、大好きだよ」(涙声)最後は二人でニコニコしながら、繋いだ手を揺らしながら歩いていった
娘さんよかったね~~って心の中で喜んでしまったvia: あなたの心がなごむとき~第66章
なんか こう
微笑ましいっていうのとは
ちょっと違った感じの和み感がありますね。
みんな頑張ってるな…
ボクももう少し頑張るよ…
みたいなキモチになるのは気のせいでしょうか?
どこにでもありそうなエピソード…
自分にだって似たようなことがあったかもしれない…
ちょっとした心をくすぐる出来事…
そのわりに
実際には一度も
こういう場面に出くわしたことがありません。
実は
ありきたり感や親近感は
勘違いなのかもしれませんが
現場に居合わせることはなくとも
こうしてネットの海から
偶然に拾い上げることができたのは
やっぱり御縁あってのことだとは思います。
そして、今
この記事を読んでいる貴方もまた…
こういう場面に居合わせた経験の有無に関わらず
何かの御縁があって
この何とも言えない和み感を
共有しているのかもしれません。
どんな理由があったのかは解りませんが
何か和める時間が必要だったのでしょうね。
明日は 今日よりも
もう少し ほんの少し
優しくなれるような気がします。
いや… なんとなく(^^ゞ
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
via: 食五行歌 | ハウス食品
●1年前の今日:キモチは解りますが…