「もういい!」だけは言わないで…
「もういい!」てなるに至った気持ちを伝えないとだめです。伝えるのは「もういい!」じゃない。
— ぱん堂 (@pando3) September 3, 2013
ぐぁぁぁ~
もう いいっ!
イイ歳の おっさんになった今でも
まだ 時々、こんな風に
叫びたくなることがありますww(^^ゞ
まだまだ修行が足りませんね。
反省しきりです。
とはいえ…
これは 誰が どう見ても
「もういい!」と言うしかないよなぁ~
という場面も なくはないですよね。
これは いくらなんでも酷すぎるww
という状況に出くわすこともあります。
でも、やっぱり!
「もういい!」って
言ってしまっちゃダメなんですよね…
「もういい!」って
思っていても言わない。
だって
本当に言いたいことは
「もういい!」じゃないんですから!
難しいんだけれども…
ここは やはり基本に忠実に
一呼吸おくのがイチバンですね。
難しいんだけれども…
「もういい!」って言いそうになったら
意識して一呼吸おくことですね。
あまりにも難しいなと思ったら…
「もういい!」の代わりに
「ちょっと待ってよぉ~」と言ってみる。
「もういい!」に行く前に
「ちょっと待ってよぉ~」をかませれば
とりあえず一呼吸おくことは可能です。
一呼吸おいたら
本当に言いたかったことを
頭の中で整理してから
徐ろに落ち着いて語ってみる…
みたいな方法がベストなんでしょうね。
ところが…
「もういい!」って言いたくなるような場面では
たとえ一息ついたところで
そんな落ち着いた態度はとれないかもしれません。
結局、その後は
不平不満をぶちまけてしまったり
逆に何も言えないまま凹んでしまったり
不本意な状況に陥ってしまうかもしれません。
でも…
でもですね…
とりあえずは
それでイイんじゃないかと思うのです。
ちゃんと落ち着いた態度で
本当に言いたかったことを
その場で言えなかったとしても
「もういい!」ってコトバさえ言わなければ
それでイイんじゃないかと思うのです。
「もういい!」って言っちゃうと
もう後も先もなく 終わってしまいます。
文字通り、「もういい!」ですからね。
不本意な状況になってしまったとしても
終わらせなければ
やり直せるチャンスは残ります。
一旦、その場を後にして
飯食って、風呂はいって、一晩眠れば
いくらなんでも少しは落ち着きますよ。
それからでも遅くないような気がします。
本当に言いたかったことを伝えるのは・・・
とにも かくにも…
「もういい!」だけは言わない!
このことさえ覚えておけば
即死状態だけは避けれますからね。
下手でも スマートじゃなくても
終わらせなければ なんとかなるものです。
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~

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