きれいな字の書き方
- 例えば綺麗に字を書いても中心線がバラバラだとダサいです。
- →遠目で見たときの印象がすごく悪いです。
- ですが適当に書いても中心線がしっかりしてるとすごく読みやすいのです。
- →先ほどとは逆で遠目で悪い印象は受けません。
- あと世間で言われる達筆ってのはぶっちゃけ読みづらいです。
- →書類などでは使うべきではないでしょう。
- 女の子がよく書く字は読みやすいですがフォーマルな場所では微妙です。
- →「とめ」「はね」が無かったりするので。
- やはり、ある程度楷書が書けていると何かと便利ですね。
- →日々の生活で気をつけて文字を書くだけでも上手になったりします。
な~るほど・・・!
とっても解りやすいですね。
こういった点を注意するだけでも
格段に きれいな文字が書けそうです。
最近は、鉛筆やペンで
字を書くことが少なくなってきてはいますが
それでも手書きが必要な場面はありますし
今後も手書きがなくなるようなことは
まず、あり得ないと言っていいでしょう。
だからこそ
少しでも きれいな文字を書きたいもの。
このヒントを参考にして
ちょこっと練習してみようと思います。
そう言えば…
この前、長女ゆきちゃんが
書道の宿題をしていました。
慣れない毛筆ですが
ちょっとしたコツを教えてあげると
筆の取り扱い方によって
様々な表現ができることが解ったようで
ますます楽しそうに練習していました。
自由に書くことは面白いものですが
書き方のバリエーションを
ある程度は習得しておかないと
表現の範囲は狭ばってしまうものです。
かくあるべし! といわんばかりに
お手本を完全コピーするという意味ではなく、
自分の表現の可能性を高め拡げるという意味で
書き方のコツやヒントを習うことは
とても有意義なことだと思います。
これは文字を書くことに限らず
仕事や趣味など様々なことに共通して言えますね。
ボクは自己流を否定することはありませんが
その自己流をより自由闊達に展開するためには
ある程度の模倣や学習は効果的だと思っています。
ちょっとしたコツを覚えたことによって
画期的なブレークスルーや閃きを得ることは
単なるモノマネやコピペなどではなく
自分自身の未開拓だった能力や才智を
発掘することだと言えるのではないでしょうか。
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
●1年前の今日:わが家の守り神