教え方のルール10カ条

教え方のルール10カ条

  1. 熱意よりも何をどうすればいいのか具体的な指示を
  2. 「教えた」かどうかは「学ぶ側が学んだかどうか」で考える
  3. 結果が思わしくないのは,すべて教える側の責任
  4. 上手に教えたいのならコミュニケーション上手になる
  5. 教えるときは相手をよく観察して相手の状況をつかむ
  6. 相手にとってちょうどいい知識を与える
  7. 相手に教えたことを練習させて結果をフィードバックする
  8. 相手にできるようになってほしい具体的なゴールを決める
  9. 相手の「心」は変えられないが「行動」は変えられる
  10. ゴールは必ず行動として設定する

via: いちばんやさしい教える技術

耳の痛い項目や
眼から鱗の項目など
ぜひ覚えておきたい10カ条。

親が子どもに…
上司が部下に…
先輩が後輩に…
さまざまな場面で必要になる
教え方のコツが網羅されています。

講師やインストラクターも
知っておいたほうがよさそうです。

メモして持ち歩こうかな…

で…
ふと、思いついたのですが

コレって
教育や指導する場面だけじゃなくて

営業や提案でも
使えるんじゃない?

商品やサービスの良さや価値を
伝えて解ってもらうという行動は
教えるという行動と似ていますよね。

本質的なところで同じ行動だと思うのです。

考え過ぎかなぁ…

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

 

 

●1年前の今日:コマなし自転車マスターへの道3

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Admin

Comments 2

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夏ちゃん  
なるほどですね

こんにちは
いつもためになるお言葉にうなずいています。
本当ですよね。
いつも主語がないとか、聞き返されたり、違った意味にとられてしまったりと、上手に伝えることの難しさを実感しています。
なるほど!ですよね。
最近歳を重ね同居人にもいろいろと家事を引き受けてもらわねばとの思いは、なかなかに進みません。
ついには、自分がやってしまうはめになります。がそうとばかりは言っていられませんから...

2014/05/01 (Thu) 10:47 | EDIT | REPLY |   
どくとる☆はにわ  
夏ちゃん さん...

★毎度おかげさまです。

やっぱり
相手を変えようとする前に
自分が変わらなきゃならないんですね。

自分矢印で考えれば
少しは上手くことが運ぶのかもしれません。

では、お気楽に...(^^)/~~~

2014/05/02 (Fri) 23:33 | EDIT | REPLY |   

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