教え方のルール10カ条
教え方のルール10カ条
- 熱意よりも何をどうすればいいのか具体的な指示を
- 「教えた」かどうかは「学ぶ側が学んだかどうか」で考える
- 結果が思わしくないのは,すべて教える側の責任
- 上手に教えたいのならコミュニケーション上手になる
- 教えるときは相手をよく観察して相手の状況をつかむ
- 相手にとってちょうどいい知識を与える
- 相手に教えたことを練習させて結果をフィードバックする
- 相手にできるようになってほしい具体的なゴールを決める
- 相手の「心」は変えられないが「行動」は変えられる
- ゴールは必ず行動として設定する
via: いちばんやさしい教える技術
耳の痛い項目や
眼から鱗の項目など
ぜひ覚えておきたい10カ条。
親が子どもに…
上司が部下に…
先輩が後輩に…
さまざまな場面で必要になる
教え方のコツが網羅されています。
講師やインストラクターも
知っておいたほうがよさそうです。
メモして持ち歩こうかな…
で…
ふと、思いついたのですが
コレって
教育や指導する場面だけじゃなくて
営業や提案でも
使えるんじゃない?
商品やサービスの良さや価値を
伝えて解ってもらうという行動は
教えるという行動と似ていますよね。
本質的なところで同じ行動だと思うのです。
考え過ぎかなぁ…
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
●1年前の今日:コマなし自転車マスターへの道3