休憩はキリの悪いところで入れる方が良い!?

休憩はキリの悪いところで入れる方が良い

以前、集中力を維持する方法として
25分作業+5分の小休憩を1つの単位として捉え
これを4セット(30分×4=2時間)繰り返したら
30分間の大休憩をとるという
ポモドーロテクニックを紹介しました。

これなら自然に集中力を維持できそう!

作業内容の区切りを考慮せず
25分という時間で区切るという方法は
一見すると非効率なように思えますね。

そんなことをするよりも
集中力が続く限り
ひとまとまりの作業を
キリの良いところまでやって
それから休憩した方が
効率が良いと思うのが一般的です。

けれども、実は
休憩はキリの悪いところで入れる
というのが集中力維持のコツなのです。

続けてやった方が良いと思われる作業でも
あえてキリの悪いところで中断するのです。

なぜなら・・・

未完結な情報や
途中で中断された情報は
記憶に残りやすいが
完結した情報は忘れやすい

・・・からです。

これは、ザイガニック効果と呼ばれています。

ロシアの心理学者ツァイガルニック氏が
研究の結果、見出した記憶の性質のひとつです。

テレビ番組でも
いよいよこれからイイところ…
というタイミングでCMが入りますが
あれもザイガニック効果を応用しています。

作業をしていて
さぁ 最後の仕上げだ…
というところで休憩を挟むと
休憩前の状況をしっかり把握したまま
休憩後、リラックスした状態で
仕上げにとりかかることができます。

良い企画のアイデアを思いついた…
課題解決のカギが見えかかってきた…
そういうタイミングで休憩をとれば
休憩中でも脳が状況を保存したまま
心身の疲労をリセットすることができます。

中途半端なところで休憩することによって
休憩後の再スタートが切りやすくなるのです。

休憩はキリの悪いところで入れる
ことによって脳をスリープ状態にしておき
休憩後に素早く作業を再開できるというわけです。

逆にキリの良いところまでやってしまうと
休憩後はゼロからの再起動になってしまいます。

理屈だけでは納得いかないかもしれませんが
ザイガニック効果を応用した
キリの悪いところで休憩を入れるこの方法も
ポモドーロテクニックとともに
一度、試してみる価値はありますよ。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

 

●1年前の今日:求め過ぎない

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