見かけだけでは判らないことがある
昨日は、ワンコと飼い主の気持ちを伝える「イエロー ドッグ プロジェクト」を紹介しました。
今日は、見かけでは判らない内部疾患を抱える人のために作られた「ハート・プラス マーク」についての記事です。
2007年から毎年1回の再投稿を続けてきましたが、忘れることのないように、もっと普及することを願って、やはり今年も改めてエントリーし直します。
このマークを知っていますか?
このマークの意味を知っていますか?
このマークは
ハート・プラス マーク
といいます。
見かけでは病人とは解らない人の為のマークです。
「内部障害・内部疾患」というハンディが、この国ではまだ充分に認識されていません。
身体に不自由があっても外観からは判らないため、自宅で、電車の中で、学校で、職場で、スーパーで、「辛い、しんどい」と声に出せず我慢している人がいます。
一般社会にそんな人々の存在を視覚的に示し、理解の第一歩とするため、このマークは生まれました。
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- ●1年前の今日:
- ハート・プラス マーク