日本は水の豊かな国なのです

洗面コーナーの水道付近に掲げられているサインでしょうか。
日本だと「飲める」「食べられる」と言うと最低限のレベルを意味することが多いので、これを見て狂っていると感じてしまうのもムリはありません。

しかし、海外では水道水が飲めないところが少なくありません。
水道水は不衛生だったり塩辛かったりして飲めないのが当たり前で、飲料用の水はボトル入のものを買うのが一般的なんですね。
水道水が「飲める」というだけで非常に価値が高い。
「水道水なのに美味しい」と感じる人は少なくないでしょう。

というわけで、この訳は意外にも正しいと言えそうです。
環境や文化の違いを的確に表した良訳ですね。

逆に「水道水なのに飲める」ということが狂っていると思う人がいるかもしれません。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

●1年前の今日:
異常に緊張してしまう自販機

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