救急車を呼んでいいのか迷ったときは…

救急車を呼んでいいのか迷ったときは…

一ヶ月ほど前、母親が緊急入院したことがありました。

かかりつけの病院に連絡したところ急患受付けしてもらえることになったので、タクシーで病院へ連れていきました。

病院へ着くや「救急車で来てもらってよかったのに」と看護師さんに言われて苦笑い…

確かに、急患として診てもらえる話になっているのですから、救急車を呼べば良かったと後になって思いました。

とはいえ、救急車を呼んでいいのかマズイのか、何を基準に判断して良いのかはハッキリしません。

最近は軽い症状であっても救急車をタクシー代わりに呼ぶような人もいるらしく、そのせいで本当に救急車が必要な人の搬送に支障がでているという話も耳にします。
急患とはいえ迷惑のかからないようにと思うと、119番に電話するのは躊躇してしまいます。

そんなときは、119番をダイヤルする前に「救急相談センター」に相談すると良いそうです。

救急車、呼ぶか迷ったら
「#7119 救急相談センター」

東京消防庁では、急な病気やケガをしたときの相談窓口として「救急相談センター」というのも設けています。これは24時間年中無休で対応している窓口です。

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救急車を呼ぶか迷ったら
#7119

この番号に電話をすれば、相談窓口に繋がります。

各地方によって、類似のサービスがあったり、場合によってはない場合もありますので、ご自身の地域については各人で調べてみてください。

私の調べで「#7119」を設置している地域は平成29年8月現在で、東京都、大阪府、奈良県、福岡県、札幌市(周辺含む)、横浜市、 田辺市(周辺含む)。平成29年10月以降に、宮城県、埼玉県、神戸市が開始予定とのこと。

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自分が住んでいる大阪の場合は「#7119」が使えたようです。

一ヶ月前にこのことを知っていたら、病院の電話番号を調べたり、急患受付けしてくれる病院を探したりすることもなく、もっと早く正確に対応できていたかもしれません。

電話をかけると自動音声ガイダンスに繋がり、その後、相談医療チーム(医師・看護師・救急隊経験者などの職員)の人と話すことができます。そこで今の状況などを説明・相談し、今後のアクションについて助言をもらうことができます。

その結果、緊急性が高いと判断された場合は、そのまま救急車の手配もしてくれます。自分で改めて119に電話する必要はありません。

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ウチの母親の場合は、おそらく救急車も手配してもらっていたのでしょう。

あのとき「#7119」を利用していたら、母の身体への負担も少しは減らせたかもしれません。

結果的に大事には至りませんでしたが、場合によってはと考えると少し怖くなりますね。

小さな子どもの場合は「#8000」へ

対象が子どもだった場合、もし自分の子どもの体調に関して相談したい場合は、上記の対応とは別に、「小児救急でんわ相談」に相談してみましょう。

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子どもの場合は
#8000

小児救急電話相談事業(#8000)は、厚生労働省が運営しています。

各自治体の実施状況や相談時間等は、厚生労働省のwebサイトで確認してください。

ウチの場合は近所に救急診療所があるので比較的安心しているのですが、動かせない場合はやはり救急車を呼ぶかどうか判断することになります。

そんなときは「#8000」ですね。
これを機会に覚えておきたいと思います。

緊急性が高ければ、迷わず119番

救急相談センターは、あくまで相談する場所です。なので明らかに救急車を呼ぶ必要があるとわかる場合は、迷わず119番に電話をするべきなのは間違いありません。

例えば、

突然のしびれや半身の麻痺
大きな怪我や大量の出血
広範囲の火傷
痙攣が続く
意識障害
急に倒れた
胸や腹部の激しい痛みや吐血・下血
突然の激しい頭痛
呼吸困難

こういった症状の場合は、まっさきに119番へ電話しましょう。

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むやみに救急車を乱用することはいけませんが、やはり緊急を要する場合は躊躇なく119番に連絡すべきです。

最後は現場の判断が求められます。
できるだけ新しい緊急時の知識を身につけて、咄嗟のときにも慌てずに正しい判断ができるように備えておきたいものですね。

とりあえず今日は「#7119」と「#8000」。
コレだけは しっかり覚えておきます。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

否、しっかり頭に叩き込んでおきます。

では、お気楽に...(^^)/~~~

●1年前の今日:
たかがボール転がし、されどボール転がし。

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Admin

Comments 2

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夏ちゃん  
知っておくと良いですね

こんにちは。
これを見て、以前に一人暮らしの学生が119に電話をしたのに、自分で来れると受け取られ、その後死亡したことがありました。
誘導された問いかけに、(はい)と答えてしまったのでした。
受けた側の見えない状況を、正しく把握するのはかなり大変なことではないでしょうか。
とてもつらいニュースで、心に残っています。

2017/11/20 (Mon) 12:41 | EDIT | REPLY |   
どくとる☆はにわ  
夏ちゃん さん…

★毎度おかげさまです。

それは悲しい行違いですね。
残念でなりません。

そういう無念を引き起こさないためにも
迷いや躊躇のない通報ができるように
救急相談センターのような窓口が普及して
活かされることを期待します。

また、日頃から緊急時の知識を身につけて
自分自身の判断力を磨くことも大切ですね。

では、お気楽に..(^^)/~~~

2017/11/20 (Mon) 22:53 | EDIT | REPLY |   

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