まだ当分は油断できません

今朝は阪神淡路大震災以来の大きな揺れに驚きました。

ご心配いただきましたが、わが家は無事です。

しかし、今朝の地震が本震だとは限らないので当分は注意が必要です。
先の熊本地震や東日本大震災などでも、翌日~翌々日に更に大きな地震が発生しています。

今からでも遅くないと思います。
防災グッズを整え、自宅以外の家族と落ち合う場所や連絡先を決めておきます。

どなたさまもご安全に。

以下はかつて地震の際に投稿した記事のリライトです。

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被災地では電話が繋がりにくくなっています。
NTTが提供している災害伝言ダイヤルを お使いください。

災害伝言ダイヤルは1度に800万件の処理能力があるので災害の混乱時に有効なサービスです。

使い方は以下の通り…

災害伝言ダイヤルの使い方

【伝言の登録】

  1. ダイヤル「171」の後に「1」。
  2. 自宅の電話番号を市外局番をダイヤル
  3. 伝言 例「○○です。無事です。○○にいます。」
    (伝言内容は30秒以内)

※伝言保存期間 録音してから2日(48時間)
※伝言蓄積数  1電話番号あたり1~10伝言

【伝言の再生】

  1. ダイヤル「171」の後に「2」。
  2. 連絡を取りたい相手の電話番号を市外局番をダイヤル
    (登録されたメッセージを聞くことができます)

【利用できる電話】

一般電話(プッシュ、ダイヤル共)
公衆電話
携帯電話・PHS(一部を除く)

携帯キャリア各社でも、災害用伝言板が利用できます。

LINEのIP電話サービス「LINE Out」が提供されていますが、一般の電話と同様に回線に大きな負荷をかける可能性が高いので、できるだけメールやSNS、伝言サービスなどを利用してください。

ご家族や親類を心配されるのは当然ですが、必要以上に電話をかけて回線をパンクさせないように互いに協力し合いましょう。

そして、何よりも二次災害にまきこまれないよう安全を最優先に行動して下さい。

ご無事をお祈りしております。

●1年前の今日:
父の日と日曜参観

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地震緊急連絡電話メッセージ

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