気がつけば祭まみれの日々

小さい”祭”は日常に張りを与えてくれる。
— 文田聖二 FUMITA SEIJI (@fumitaseiji) September 25, 2016
朝は”立ち食いそば”
昼休みの”散歩と書店で立ち読み”
夕暮れの”晩酌”
夜は”風呂”
深夜の”映画鑑賞”
週末の”家族”のイベント
月ごとの恒例イベント
次の”祭”を楽しみに計画し待ちこがれる時間も含めて
いつも心が満たされている。
あぁ イイなぁ
朝の立ち食いそば
新今宮の南海そば行きたい!
上野の富士そばも落ち着く
気兼ねなく行きたい時に行きたいなぁ
いや その もちろん
リッチなホテル朝食も悪くないんだけど
立ち食いそばだって心が踊る祭なんだな
自分にとっては
夕暮れの晩酌や深夜の映画は祭じゃないけど
おやつが源氏パイだったり
変な看板を見つけたり
バンドの定例リハーサルとか
愛娘たちの寝顔を覗き込んだりするのは
紛れもなく祭なんだな
祭に大小は関係ない
世間の評判や基準も関係ない
本来祭は非日常なものなのだろうけれど
日常の中にだって祭っぽいことはある
けど やっぱり
ちょっとスペシャルなのが祭りかもな
人気のない夜明けの神社を参拝するのも祭だし
平日の空いた時間に20分昼寝するのも祭
ごく稀に孝行めいたことしてみて
「ありがとう」なんて言われた日は
小躍りくらいじゃおさまらない祭騒ぎだな
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
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