まったく新しい発想で作った定番ゲーム
【白いルービックキューブ】
— 本多アシタ (@HondaAshita) April 12, 2019
視覚ではなく触覚で解くルービックキューブを作りました。色は全面すべて白。触感は、ふわふわ・ボコボコ・ぴたっ・サラサラ・ツルツル・ざらざら…の6種です。素材は、皮、天鵞絨、アクリル、毛など。真っ暗でも遊べるし、色だけならどの組み合わせも"正解"と言えそう pic.twitter.com/THzi3mmBsd
1974年に考案され、アッという間に世界的ブームとなったルービックキューブ。
老いも若きも四六時中あのパズルに夢中になっていました。
小学６年くらいだった自分にとっては難易度の高いパズルでしたが、頭の柔らかい年頃だけあって程なく６面揃えることができたと記憶しています。
今となっては１面揃えるのがやっとですけどね…
ブームが去った後も、分割数が増えたり、正四面体になったりと、さまざまなバリエーションが登場してきました。
しかし、この白いルービックキューブは初めてです！
イイですね。
触った感じを想像するだけでワクワクします。
今スグ手にとって試してみたくなりますね。
以前、点字のルービックキューブを見たことがありますが、この白いルービックキューブなら、もっと直感的に楽しめそうです。
既にアイデアは出尽くしたかと思われたルービックキューブのバリエーションですが、まだこんな発想があったとは驚き。
今後もっと新しい発想のルービックキューブが出てくるかも…
パズルを解く楽しさもさることながら、もっと新しい発想で作られたルービックキューブを考えてみたい！
自分もこういうの作ってみたい！
そんな野望をひっそりと芽生えさせてくれた逸品でした。
１面揃えるのがやっとの固い頭では難しそうですけどね…
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
- ●１年前の今日：
- あゝ無常
