はだしのゲン

07081001

ドラマ 「はだしのゲン」を観た。

 

ショックと感動で涙が抑えきれない。。。

ゆきちゃんにも 伝わったらしく
「怖い…」と、ショックを隠しきれないようだ。

 

ノンフィクションのアーカイヴも良いが
作品ならではのメッセージ性が
より強くリアリティを訴えかけてくる。

 
はだしのゲン
原作漫画の焼き直しや
映画やアニメは何度も制作されているけど
TVドラマ化するのは初めてらしい。。。

確かに…
少年ジャンプに連載された中沢啓治氏の原作は
当初、なかなか単行本化されることなく
現在のように各国で翻訳 多重版されるまでには
かなり紆余曲折があったようだ。。。

その理由は
昭和天皇に戦争責任がある、
君が代が天皇制につながる、などの左派思想、
中国大陸における日本軍による民間人虐殺や
あまりにもリアルで凄惨な原爆投下時のシーンが
作中に著されていることがあげられていて

週刊誌は1週間で店頭から消えるが、
単行本化すれば後まで残る

として、後々の抗議を恐れたためだと言われている。

 

TVドラマ化されたことで
このような思想統制的な抑圧は
なくなったと言えるのだろうか?

 

原作では大きなウエイトを占めている
戦後のゲンと隆太の暮らしなどは
完全に割愛されていたが…

それは、
特番という枠の制限があったからだけだろうか?

考えすぎ、過敏すぎ
…ってのも良くないけれど、

平和な民主主義に見える現代でも
未だ、監視や統制の下に置かれていることは
間違いないと思わせることは
書ききれないくらいある。。。

 

●1年前の今日:ファイト~一発!

web拍手

はだしのゲン中沢啓治

Admin

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply