子どもたちの幸せと未来を守りたい

薄暗い学校の廊下

神戸市の小学校教師による同僚への暴行事件。

マスコミは「いじめ」などではなく明確に「暴行」と報道すべきだ。

そして、学校と市教育委員会は直ちに加害教諭を厳重処分し、警察は傷害事件として被疑者を検挙してもらいたい。

さらに、被害教諭のサポートと現場となった学校の児童たちのケアを最優先するべきではないか。

ネット上では、「給食のメニューからカレーをはずす」ことに関して「カレーに罪はない」「加害者の懲戒免職が先だ」などと批判されているようだが、それもまたズレているように思う。

既に大々的に報道されているこの事件の被害は、加害教諭であるだけなく、小学校の児童たちにまで及んでいるからだ。

児童たちに一日も早く安心して学校へ通えるようにすることが求められている状況にあっては、それを果たすことが大人の責任であるはずだ。

給食にカレーを出さないことは、児童たちから少しでも不安材料を遠ざけるために効果的であるし、そういう意図で実施されるのだと思う。

それを考えた人や決めた人は、間接的に被害者となってしまった児童たちのケアを少なからず意識している。

それに対して無責任な批判をしながら加害者の罪を追及している人には、児童たちのことが目に入っているのだろうか。

このweblogには普段ほとんど批判的な内容は書かないが、あまりにも身勝手な大人たちの言行は看過できるものではない。

不本意なとばっちりを受けている児童たちが不憫過ぎる。

大人たちが集団で暴行を働き、大人たちが集団で加害者を叩き、大人たちが集団で児童たちのケアに水を差す。

どう考えても正気の沙汰とは思えない行為ではあるが、これが集団心理というものなのだろうか。

だとしたら、こんな乱文を書き散らしている自分もまた、いつ集団で愚行をしでかすか分からないということになるだろう。

他人事ではない。

くどいようだが、最優先すべきは被害教諭のサポートと児童たちのケアである。

集団心理に飲まれることなく、自戒の上に自戒を重ねて正気を保たなければならない。

子どもたちの幸せと未来を守るために…

●1年前の今日:
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視点責任心理

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