無駄にカッコいい話題の薬剤師ヒーロー

昨日のエントリー
意外にもリアクションが良くてビックリ!

と言っても、投稿内容がウケたわけではなく
「薬剤戦師オーガマン」って何モノ?
という人が多かったみたい…

というわけで
ちょっとまとめておきますね。

薬飲んで、寝ろ。

20XX年
医学の発達により人類は正しい用法・用量の薬を服用すれば
大抵の病気を治し健やかな生活を送れるようになっていた。
だが、決して病原菌が死滅した訳ではなかった!
薬の力を恐れた株式会社悪の秘密結社は人々に囁く。
「もう治ったみたいだからお薬全部飲まなくてもいいんじゃね?」
「あぁー確かに…」
引き出しの奥底に薬をしまいこんでしまう人々。
こうして飲まずに廃棄されてしまう薬は年間約500億円分に
のぼるという。…これが「残薬問題」である。
そんな中立ち上がる1人の男がいた。
その名を株式会社大賀薬局代表取締役社長 大賀 崇浩!
彼は持ち前の正義感とポケットマネーでヒーロースーツを開発し、
「オーガマン」として残薬問題に立ち向かうのであった!

via: 薬剤戦師オーガマン 公式サイト

薬剤戦師オーガマンは、福岡県を中心に調剤薬局やドラッグストアを展開する大賀薬局が生んだ正義のヒーローキャラクター。

社長の大賀崇浩さん自らが変身し、残薬問題に立ち向かっています。

また、一般的な「お薬手帳」に改善工夫を加えた「薬育手帳」を活用し、処方された薬を最後まで適切に服用することの大切さを啓蒙しています。

薬を「増やす」ではなく、「減らす」ことが薬剤師の使命。

今年10月10日に突如あらわれた薬剤戦師オーガマン。

一企業のキャラクターとしてはあまりにもクオリティが高く、地元はもとより全国で話題になっています。

YouTubeで公開されているプロモーション動画公式Twitterも人気沸騰中。

これからも当分の間はオーガマンの活動から目が離せません。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

●1年前の今日:
誰も埋葬されることのなかったわが家の墓

web拍手

カッコイイ変身インパクト

Admin

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply