運転手がいないのにクラクションが…

運転手がいないのにクラクションが…

荷台に閉じ込められたら
中からクラクション鳴らせるんだ!

まったく知りませんでした。

これまでのところ、衝突事故を起こした車や、盗難事件に巻き込まれた乗用車のクラクションが鳴り続けているのは見たことがありますが、こういう現場に遭遇したことはありません。

ですが、貨物車なら荷台に入って作業することも少なくないですから、このような事故は予想以上に発生していそうです。

そう考えると、救難連絡の装備がないと確かに怖いですね。

真夏の荷室や冷凍車なら生命に関わる事態に繋がりかねません。

なるほど、こういうスイッチが付いているのですね。

走行中に荷物が動いた時にドアが開いてしまったりする可能性があることを考えると、内側からドアを開閉させるのも簡単ではないですから、万が一に備えてアラームが装備されたのでしょう。

中には「助けてください。人が乗ってます」という声を発するタイプもあるらしい。

しかしながら、すべての箱型トラックに装備されているわけではないようです。

これは全車に装備を義務付けた方が良いように思います。

車以外にも、内側から開閉できない倉庫や冷凍室などの施設でも同様の事故が発生していますから、こういうアラームは絶対に必要ですね。

というわけで…
これからは、クラクション鳴っている乗務員がいない箱トラックを見かけたら、何はともあれ荷台を確認します!

マジでコレ、生死に関わる可能性もありますからね。

ぜひこの情報は、もっと周知させるべきだと思います。

業界はもちろん、地域や学校の交通安全教室でも拡散して欲しいですね。

自分も微力ながら広めていきます。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

●1年前の今日:
お姉ちゃん合格おめでとう!

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注意事故SOS伝える

Admin

Comments 2

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ユーアイネット店長うちまる  

これは知りませんでした。
知っておくと命の恩人に。。

2020/02/14 (Fri) 06:51 | EDIT | REPLY |   
どくとる☆はにわ  
うちまる さん…

★毎度おかげさまです。

ホント!
こういう情報はもっと広まった方がイイと思います。
せっかくの安全装置なんですから、それが活かされないと意味がありませんよね。

では、お気楽に…(^^)/~~~

2020/02/15 (Sat) 08:25 | EDIT | REPLY |   

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