ネガティブな感情を有効利用する

健全な不安というのがある。感じてしかるべき不安であり、それを感知できるからこそ、かえって自らの方向性に確信を持つことができる。似たものに前向きな胸騒ぎがある。
— しごたのん (@shigotanon) April 1, 2019
なるほど…
まさにその通り。
不安とか胸騒ぎ自体がどうこうというのではなく、それらを感じることの効能に視点を向けてやる。
このような姿勢は前向きな生きるためのコツだと思う。
同様に悲しみや違和感も自らの志向を明確にしてくれる。
あるいは自然と危険を遠ざけてくれる。
特に違和感はウソをつかない。
違和感は曖昧さを伴うことが多いが、違和感そのものは明確な否定的シグナルだ。
好きなこと、ポジティブな思考、積極的な態度、このようなものが解らなくなってしまっても気にすることはない。
不安や胸騒ぎ、違和感などを隠さず認め感じきり、それらを避けるようにしていれば、概して自分に正直な生き方ができるはずだ。
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
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