DIYの本質

DIYは「どうなってもいいからやってみよう」の略って言ってた人がいて、大事な精神だと思います。
— 便利屋黒ひげ堂 (@kurohigedo) January 11, 2022
なるほど…
こいつは良い意訳!
ですが、
「どうなってもいいから」に注目する人と
「やってみよう」に注目する人では
ちょっと捉え方が違うかもしれません。
実は
「やってみよう」と思ったとき、
「どうなってもいい」なんて考えていません。
ただ「やってみよう」と思っているだけ。
だから、実際に行動が出るんですね。
ところが
「どうなってもいい」と思っている場合は
「やってみよう」にワクワク感がない。
結果が気になっているから
行動が出にくくなっています。
心底から「どうなってもいい」なんて
思っていないんですよね。
というわけで
好きでやっている DIYと
必要に迫られてやらざるを得ない DIYでは
同じ DIYでもニュアンスが違います。
で、面白いのは…
「やってみよう」だけの人よりも
「どうなってもいい」と開き直っている人の方が
ちゃんとしたモノを作る可能性が高いということ。
「好きこそものの上手なれ」は
好きで繰り返しやり続けている人に言えることです。
初めてやることについて言うとしたら
「好きこそものの始めの上手なれ」ですか。
「どうなってもいいからやってみよう」の本質は
やっぱり「やってみよう」という部分ですね。
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
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