辛いシシトウの見分け方

ししとうは、極端なストレスを受けると辛くなってしまうのですね。激辛に当たったら、そのししとうはなにか辛いことがあったのかもしれません。そう考えると、激辛ししとうにも同情の余地があるような気がしてきます。
via: tenki.jp
シシトウは、ピーマンやパプリカ等と同じく辛みの少ない甘味種なのですが、辛味成分であるカプサイシンも含んでいます。
なので時々めちゃめちゃ辛いものに当たることもありますね。
辛さの違いが生じる原因は、育った環境が影響しています。
水分不足などによるストレスを受けると、辛み成分をつくる遺伝子が通常より活発に働いてしまうのだとか。
辛いシシトウは苦労を重ねてきたのかもしれません。
シシトウの辛さは慣れると見分けることができるようです。
曲がっていたり小ぶりなもの、形がいびつなものは辛い確率大!
逆に、真っ直ぐな形のものは辛くないことが多いとのこと。
また、種が少ないと辛い可能性が高くなります。
中身がしっかり詰まっているものを選ぶとよいようです。
今度シシトウを食べるときは、よく観察して狙ってみたいと思います。
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
- ●1年前の今日:
- やめさせるより やらずに済むように