冬至の習わし

むかし「毎年夏至と冬至の日だけ、一日空けて遊ぶことにしてる友達がいるんです」と言っていた後輩の女の子がいたけどその子は今どうしてるんだろうか。今夜もどこかでその友達と遊んでいるのだろうか。取り巻く環境が変わって懐かしむだけになってるのだろうか。夏至と冬至に僕がそのことを思い出す。
— 建材 (@moenai_kenzai) June 21, 2018
今日は冬至。
ウチでは柚子湯はしませんが
かぼちゃの炊いたん(煮物)は食べています。
七草粥の七草のように
七種(ななくさ)」と呼ばれる食材があります。
なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、
きんかん、かんてん、うんどん(うどん)の七種類。
古来から「ん」がつく食材は縁起がよいとされ
特に「ん」が2つ入った食材が好まれていたとのこと。
かぼちゃの旬は夏ですが、
保存性が高いため冬でも摂れる緑黄色野菜。
風邪などの予防を願って
この時期に食べる習慣が生まれたと言われています。
・・・が、
「美味しいから食べる」
それでイイんじゃないかと思っています。
寒さはこれからが本番ですが
明日から少しずつ昼が長くなります。
そう思うと少しは元気が出てきますね。
大変なことや悲しいことがあった一年でしたが
一陽来復、今日を境にキモチを切り替えて
新年を迎える準備を進めていきます!
・・・などと、
思ったり...思わなかったり...
では、お気楽に...(^^)/~~~
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